10月 日常レクリエーション
2019年10月27日
10月に行ったレクリエーションの様子をお伝えします。
1. お箸を使ったレクリエーション
「いただきます」と合掌をしてゲームスタート。
お箸を使ってテーブルの上のアメや洗濯ばさみを自分のお皿に入れていき、
制限時間内で一番多くお皿に取ることのできた人が優勝です。
お箸を使うことで、楽しみながら食事動作のトレーニングにもなっています。
2.スプーンリレー
スプーンを使って隣の人にピンポン玉やおはじきを渡していき、
最後の人まで早く回したチームが優勝。
片麻痺の方でも行える競技なので、多くの利用者様に参加していただきました。
3.ダーツ
マジックテープのボールをダーツの的に投げて点数を競い合いました。
上肢の運動とバランスの訓練にもなるレクリエーションでした。
4.柿作り
色紙と新聞紙を組み合わせて柿を作りました。
完成した作品は、施設内の壁に掲示しております。
5.うちわリレー
うちわの上にお手玉を乗せて隣の人に渡していくゲームです。
窪みのあるスプーンに比べ、平らなうちわはバランスが取りづらく難易度は高めのよう。
多くの利用者様がテーブルにうちわを置いてお手玉を受け取られていました。
6.カラオケ
みんな大好きなカラオケ。写真はデュエットの様子です。
楽しいだけでなく、気分がすっきりしたり、口の体操や肺の運動にもなり、
いいこと尽くしなひと時でした。
7.お好み焼き作り競争
段ボール製のお好み焼きを一番早くひっくり返せたチームが勝利。
薄いお好み焼きはヘラで救い上げるのが難しかったようですが、
皆さん最後まで諦めずにチャレンジされていました。
ショートステイ あゆみ