11月 日常レクリエーション
2019年11月28日
11月に行ったレクリエーションの様子をお伝えします。
1.洗濯ばさみ掛け競争
利用者様が2組に別れ、職員の持つ紐に洗濯ばさみを留めていく競争をしました。
楽しみながら、つまむ力や腕を伸ばす力も鍛えることができました。
2.お箸を使ったレクリエーション
テーブルに並べた「ペットボトルキャップ」「てるてる坊主」「ハチマキ」などを箸で拾い上げ、
お盆に乗せていき、すべてを乗せ終えたグループが勝利するチーム対抗戦のゲームです。
食事の練習に最適で、細かな物は豆の練習に、ハチマキの様な長い物は麺類の練習にもなる競技でした。
3.輪っかリレー
横一列に並び、隣の人に輪っかを棒で渡し、最後の人まで早く回したチームの勝利となります。
片麻痺でも行える競技なので、多くの人に参加していただきました。
何度も行っているためか皆様とても慣れており、囃したり励ましたりと
ギャラリーも大変盛り上がっておりました。
4.達磨落とし
高い位置に置いたかわいい達磨をボールで当てて落とす単純なゲームです。
ちょっとやそっとの力じゃ落ちないので、
皆様大きく振りかぶって、思い切り投げておりました。
5.洗濯ばさみ留め競争
箱の縁に施された色と同じ色の洗濯ばさみを留めていきます。全ての洗濯ばさみを
最も早く留め終わった人の勝ち。つまみ動作の練習にもなる競技でした。
6.棒倒し
お手玉でできた山に棒を挿し、ひとつづつ順番にお手玉を回収していきます。
途中で棒を倒してしまった人が負けというゲームを行いました。
おまけ.日々のお手伝い
エプロンをたたんだり、おしぼりを丸めたり、普段からたくさんの利用者様が
職員のお手伝いをしてくださっております。皆様いつもありがとうございます。
ショートステイ あゆみ